CALENDAR
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< June 2019 >>
NEW ENTRIES
RECENT COMMENTS
CATEGORIES
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS
SPONSORED LINKS
 

ゲームオブスローンズ最終回を見終えて…

ゲームオブスローンズが終わりを迎えてしまった。

比べるのもおこがましいが、
僕はファンタジー劇団の座長であり、
その演目は「ルクレチア」という架空の国の歴史を描いてきた。

ファンタジーの担い手と言う意味では
FF4の作家でディレクターの時田さんと仕事をし、
FFの生みの親である坂口さんのゲームのシナリオも手掛け、
下村陽子さん・植松伸夫さん・伊藤賢治さん・光田康則さんなど
スクウェアを支えたファンタジー音楽の担い手に楽曲を依頼し
ファンタジー世界を作り続けて来た。

活動が活発な時期にはそれなりに人気もあったし、
シリーズを続ける苦労や、それに掛かるコストと膨大なキャストを
コントロールし続ける事の難しさも
一視聴者とは異なり、理解しているつもりだ…

日本人は歴史が好きで、
SFよりもファンタジーの方が親和性がある。
そう思って来たし、それは宗教や歴史にあるのだと思ってもいる。

そう言う意味では時田貴司さんに勧められたGOTは
どはまりしたし、
1晩に10話ずつ観るという、馬鹿な事を繰り返していた。

1度目では分からなかったことが
2度目の視聴で分かる。
演劇的には怒られてしまうかもだが、
映像作品なら許されるのだろう。

複数回見る事で益々面白さが増していった。


正直、時田さんに勧められる前からGOTの事は知っていた。
残酷な描写と、ヒロインと思われる女優が容赦なく脱がされることが
ネットや男性社会で評判だったからだ。

日本のテレビは犯罪者が車でシートベルトを締める
おかしなコンプライアンスに支配されており、
日本の漫画はいつの間にやら
子供向けとか大人向けと言うおかしな線引きが生まれていた。

だからこそ、生生しい描写は、
事件を、秘密を目撃した人間同士の盛り上がりにも似て、
口コミで広がったのだろう。

僕自身も、余りそう言う事を考えず
普通に傑作として後輩の女優に勧めたところ、
後輩の女優は第一話から面喰ったらしい(笑)

人前で見ていて思わず切ったという…
まぁ、言われてみればそうだったかもしれない。
(僕のそういうスイッチは麻痺してしまっているのだろう)


そう、GOTは最初に口コミで「エロ」と「グロ」が飛んできたのだ。

けれど、それも僕からすると制作者のトリックだったと思っている。

1章を見た。
ゆっくりと物語は始まっていき、登場人物や世界観を
説明せずに語り続けるから苦痛に感じる人も多いだろう…

けれど僕らはガンダムで育っているからこの程度の難解さは
全く許容範囲(笑)
次第にネッドに感情移入して、その高潔さに惹かれて行く…

2章になるとジョフリーがオラオラでロブがひたすらカッコいい。
ああ、この物語は主人公が世代交代していくんだ
ぐらいに思ってみていた。

そして3章だ
大事なことなので何度も描くが、
僕はGOT応援上映の時にも書いたが3章4話「穢れなき軍団」が一番好きだ。
この話ですっかりGOTにはまってしまったと言っても過言では無い。

そう、これまで物語の隅っこでゆっくり流れていた
別な国の物語、そして運命に流され、力も知恵も無かった
デナーリスが俄然カッコよくなる話だ。

ここで、ああ、制作者は「エロ」や「グロ」で客を呼び込みながらも
完全に女性に向けて物語を描く気なのだと思ったし、
それは後の大きな成功になったと思う。

デナーリスがアスタポアで、ヴァリリア語を使いこなし、
奴隷商人を皆殺しにするあの爽快感は男子の僕であれなのだから
女性はさぞかし気持ちよかったのではなかったかと思う。

そう、それが大事なのだ。
苦痛や、苛立ちの後の爽快感、人間の中にある殺意や破壊衝動は
何も特別な事では無く、やるかやらないかは別にしても
必ずあるものだし、そこが気持ちよく描かれている。

これは残念ながら日本のテレビドラマではなかなか難しい…

そして次なる傑作は7章7話だった…
サンサがリトルフィンガーにたぶらかされて
アリアを裁判の席に呼び出す。

対立が徐々に深まっていた姉妹が真っ向から対立すると見せかけて
不意にアリアに突き付けたかのように見えた罪状を
リトルフィンガーに切り返す…

そしてそこからの姉妹&ブランの連携
(ブランは正直もう少し喋れと思ったが)
これで、物語の中でも最も狡猾で賢い悪の一人リトルフィンガーを追い詰める。

ここも傑作だったなぁ…
7章7話は8章が信じられないぐらいに詰まっていて。
冒頭から隙も無駄も無い…

一方で僕は6章10話の冒頭のひたすら音楽しか無い演出も大好きだ、
「え?何事?」と思わせておいて、
宗教家たちとマージェリー達をぶっ飛ばす…
いやはや、サーセイと言う巨悪ならではの復讐だったし、
あれはあれで見事だったと思う…

ただね…
作者がやり過ぎているのは
因果応報を描きすぎるので、
これによってサーセイが爆死か、建物の下敷きになる事は
予想されてしまうんだよね…

この辺は、日本だと南総里見八犬伝の滝沢馬琴に似ていて
ちょっとしつこいのだ…

ブランが1話で突き落とされたから
トメンが落下死するし、
ジョフリーを毒殺したオレナはやはり毒で死ぬ。
宴会で家族を皆殺しにしたフレイ家は、
宴席で皆殺し…

やりすぎると先が分かりすぎてしまうのはちょっと損なのだ。


長い前置きとなったが、
最終回、そして最終章。

最終章の3話から5話が本当に駄目だというのは前回描いたから
改めて二度言うつもりは無い…

それでも、きっと最終回に絡めてまた言ってしまうだろうし、
大好きだったヴァリスの死が雑で、7章2話の冒頭を作者もう一回見ろと思ってしまうのは好きなのだから仕方がない…

ブロンはジェイミーを助けに夜の王との戦に来てよかったし、
そうでなくても、首都防衛戦にはいて欲しかった…

そして3話のホワイトウォーカーとの戦いは何度考えても
どちらも馬鹿過ぎる…

少なくともサムがもたらしたドラゴングラスの活躍を見たかったし、
英雄たちが集まった事で一旦圧倒する感じを見たかった、
ドラゴングラスとヴァリリア鋼で死者を圧倒する絵を観たくなかった???で、サムが全員から感謝される絵を…
でもどうせ、戦だから人は死ぬし、その死者を蘇らせて兵力的にも逆転させられるのだから(ウィンターフェルの墓地から復活はアイデアとして悪くないがもっと後で良かった)
いずれにせよ、ホワイトウォーカーの強さは2話に分けて後半に出せば良かったと今でも思う。

そしてドスラク人の剣にメリサンドルが炎を灯した時には
ああ、ドスラクの剣はドラゴングラスやヴァレリア鋼じゃないから、
こうやって活躍させるのね?と期待した…
メリサンドルもちゃんと役に立つねって…

そこからの失望は前回書いた通り…


で、最終回。
8章の中ではかなりまともなシナリオだったと思う。
もちろん、その直前の3から5話が糞だから…
それを引き受けての展開で無理があるって言えば無理はあるのだけれど。

それでも、それなりに納得できる話ではあった。

焼跡を歩くティリオンの絵は
広島の原爆を思い出させるし、
すれ違う火傷で裸の人間は日本人なら見慣れたはだしのゲンなどで観たあれだ…
そこからジェイミーとサーセイの死亡現場を見て泣き崩れるティリオン。

正直、落石随分薄いなぁとは思ってしまったけど…
だって降って来た量と、死亡現場が違い過ぎたじゃない???

でも、あれは絵的にも素敵だったし、
作り物の石でも良く出来ていたしジーンと来るよね、
サーセイが自分の顔でもジェイミーでもなくお腹を守って亡くなっていたなら、
もっと色々来た気もするが、まぁそれは良い。

で、ティリオンが王の手のバッヂを投げ捨てる。

裏切り者、裏切り者言いますが、
元々味方になっていたジェイミーを逃がすぐらいで死罪はどうなの?
と思う部分はある、7章2話のヴァリスに対する詰めにくらべたらかなり甘い…

で、ジョンスノウとティリオン。
彼らは1話で壁に向かう時からのつながりで、そこの伏線も回収してきた。
からの、ジョンスノウのデスキス…

まぁ、デナーリスはこれまでも何度も暴君になりそうだったから
そう言う素養はあるんだけれど、
7章2話をやっぱりもう一度見て欲しい、
ヴァリスは絶賛するし、約束するんだよね…貴方は必ずや良き女王になるって…
あれ、どうなったよ???

で、ジョンスノウは本当に無能。
全然、それまでのデナーリスの腹心達より歯止めが効かない。
お前、片思いだったのに有能だったティリオンやジョラーを見習えよ。
ハート掴んでるのに何にも出来ないのかよ…

で、物わかりの良いドロゴン。
母親を殺したのはジョンでは無く鉄の玉座だと悟ってくれる、
とっても優秀なドラゴン…

ここでジョンがドロゴンの直撃でなかったとしても、炎に包まれても良かったと思うのね。
だけど、ターガリエンだから焼けないってのもあったと思うんだよなぁ…
で、ドロゴンもそれを理解する流れの方がしっくりくると思うし。

まぁ、白眉はブライエニーのジェイミーのことを記述するシーン。
あれは、ジェイミーがブライエニーを騎士に叙任するシーンと同じで
8章で僅かに残った女性の心をつかむ良いシーンだと思った。

だから言う…
ジェイミーがブライエニーを抱く必要があったか???

あそこの意味のない恋愛描く必要があったのか???

ジェイミーがブライエニーを抱く動機は何よ?
いいよ、ブライエニーはジェイミーが好きで。
けど、ジェイミーはあれじゃ、同情じゃんか?

それは最悪じゃないか???

直後にサーセイ守るために死にに行きますだぜ…

本当に要らないし、作者アホなんじゃないかと思ってしまったなぁ。
僕は日本のドラマや舞台でもやたら恋愛ドラマにしたがる
女優と幾度となく衝突してきた。

そういうことじゃねぇよ!!って…

だから言う、あれは本当に要らない。
二人とも株価を下げた…

あの入浴だけで充分だったのに…

裁判から王の選挙、エピローグには不満は無い…
ぶっちゃけ、イギリスとアメリカのドラマだから
障害者が王になると思っていたし
それがティリオンでなくブランだったのは驚いたが、
まぁ別に不満も無い…

評議会でのブロンは最高だったし。
ティリオンの練習させますは良かった…

後はトアマンドに
「やっぱり俺達がナイツウォッチだな…」って言わせたかったのは
僕の性格だろう…
まぁ、無言でも二人の関係は分かるんだけど、
トアマンドはやっぱり南の人間への皮肉を常に持っていてほしかった。

とは言え、最初に描いた通り。
これだけのシリーズをやるのは大変なのだ。
それは分かる…

だけどね…
作り手は、やっぱり伏線回収を含めて
もっと何度も作品を観なきゃいけない。

試しに8章に不満を持った貴方、今すぐ7章を観てみて欲しい
良く出来ているし、そこの台詞のやり取りだけで
8章が如何に無理があるかが分かってしまうから…

それでも、これだけ楽しませてもらったのだから
まぁ、きっと歴史に残る作品となるだろう…

願わくば、もっと多くの日本人がご覧になられることを願うばかり…

そして映画化などされる事があれば
8章は是非僕も参加できるぐらいに出世しておかなければと、
今は自分の無能と無名を嘆くばかりであります…

| 町田誠也 | 17:25 | comments(0) | - |
ゲームオブスローンズ第8章に対する不満

昨年、友人で先輩でR:MIXでも一緒に執筆をして頂いていた時田貴司さん

(ファイナルファンタジー4の作家でも著名)に勧められて

「ゲームオブスローンズ」を一気に観た。

 

どのぐらい一気に観たかと言うと

1日10話!!

そしてシーズン7までを2回ずつ観た。
(2回目じゃないと覚えられない登場人物や伏線が多すぎ)
でも、二階の視聴に耐えうる丁寧な作りに感動したものだ。
それはそれは面白い時間であった。
お蔭もあってか、シーズン8直前のスターチャンネルの上映会イベントに当選。
そしてシーズン8の最終回上映イベントにもなんと二度目の当選をしてしまった!!
(滅茶苦茶嬉しかったし、今でも期待は続いている)
本当は吹き替え版が出来上がるまで8は観ないつもりだったのに、
ゲームオブスローンズは吹き替えが本当に素晴らしいのだ!!
(仕事しながら観れるしね…)
けど、最終回の上映会当たったのにその前を観ていなきゃ意味が無い。
そう思って、シーズン8もこれまた一気に観た。
(ここからは思いっきりネタバレを含むので未見の方は読まない方がいいです)
僕も、まぁファンタジーを何本も描いてきているし、
これだけ人物が多く、目いっぱい広げた風呂敷だからどう畳むのか興味もあった…
お茶を準備して、モニター前に正座。
瞬きも勿体ない勢いで食らいつく…
1話、相変わらずゆっくりと物語が動いていく
2話、成程、まぁそこも丁寧にやるわけだ…
3話、は?何やってんの?
これじゃ6章9話「落とし子の戦い」と変わんないじゃん?
あの時は圧倒的劣勢からでしょ?
今回はオールスター戦が見たかったのに、何やってんの?
ドスラク弱すぎ、何のためにメリサンドルは剣に火をつけたの?
そして何のための突撃???
おびき寄せて火を放つのが作戦だとしたら、全く意味が無い。
全体の作戦は誰が考えたの?
でね、何より全員負け過ぎ…
弱すぎ、活躍しなさすぎ…
そう言う戦いをまるで期待していなかった。
あのね、(ココからは具体的な改訂の提言)
サムウェル=ターリーがホワイトウォーカーを初めて倒した時、
そのホワイトウォーカーによって生み出されたゾンビが一気に死んだでしょ?
そして夜の王には何人もの幹部的なホワイトウォーカーがいた。
ならそれらを倒す度に戦況が大きく変化するじゃない???
にも拘らず、それらがまるで描かれていない。
あんなにいた幹部のホワイトウォーカーの活躍も描かれないのだ…
一人一人のホワイトウォーカーを幹部に見立てて、そことオールスターな幹部達が
善戦してそして死体が復活する事で苦戦に切り替わって、やがて絶望へと変化していく、
そこが見たかったのに、なんで1話で終わり?
ここまで7章はホワイトウォーカーとの戦いが核じゃ無かった???
その為のながーい道のりじゃ無かった???
ホワイトウォーカーこそが人類の危機じゃ無かった???
サーセイじゃないよね???
で、何?ブランを囮にする僅か50人の戦場にまんまと夜の王がおびき出されて
不意打ちであぼーん。
そしてホワイトウォーカーは全滅しました…
は???
じゃあ、何のために夜の王は赤ん坊攫ってホワイトウォーカー増やしたの???
全然意味が分からない。
あそこで良かったのは、ずっとへたれだったシオンが夜の王に向かって行った事。
けど、あそこも消化不良で。
槍の穂先ぶれすぎ…ビビりすぎ。
死ぬつもりで特攻するならもう少しカッコよくやれたろう?
で、刺されていい。
けど、ブランに迫る際に立ち上がって更に滅多刺しにされればいい…
「死せるモノは最早死なず…」って言いながら、刺され続けたらいい。
で、怯んだ瞬間にアリアならもう少し感動出来た…
夜の王アホ過ぎ…
夜の王一人倒せば全滅なら、奴が前線に出て来る意味が分からないし、
最初から、全員夜の王しか狙わない作戦を提示しなきゃ意味が無い…
で、4話。
いつもの箸休めからのラストに畳みかける展開。
ラブストーリーやりたいのも別に構わないが、
あそこは友情で終えた方がカッコよかった…
そこ長くやるならホワイトウォーカーとの戦いを本当に丁寧に…(小一時間)
で、5話。
は?
スコーピオン弱すぎ。
ただでさえこの糞長編に置いて、ユーロン=グレイジョイのぽっとで感がぬぐえないのに
あいつはマジで要らない奴だった…
全然悪い意味での活躍をしない…
弱すぎて笑えた。
そしてデナーリスの株価を下げ過ぎ…
デナーリス狂い過ぎ…
グレイワームの怒りは分かる…
が、デナーリスの株価をあそこまで下げる意味が分からない。
奴隷たちにあんな事せんかったやんか???
ゲームオブスローンズの素晴らしさってさ、
エロやグロが前に出ていながらも結果的に女性が活躍する物語を描き続けたわけじゃない?
だから、話題で観た男子も唸るし
女性ファンが圧倒的に多い…
僕の一番好きな3章4話がまさにそうで、
滅茶苦茶デナーリスがカッコいいわけ…
次いで好きな7章7話の姉妹の活躍…
リトルフィンガー相手に滅茶苦茶素敵な反撃だったじゃない???
ロブやジョンより圧倒的に女性がカッコよかった…
(なんならジョンスノウは無謀な突撃ばかりで人格者だけど無能)
サーセイやオレナだって痺れる。
なのに、8章は何なの???
大好きなヴァリスもアホなこと言ってるし…
あんた、ジョンよりずっとデナーリスのそばにいたがな!?
ティリオンと同じぐらいずっと支えたんじゃなかった?
もう、この辺りとか全然感情移入できない…
そして最も好きなキャラのひとりブロン…
「あんた何してんの???」
こんなだったら7章4話のキャスタリーロックでジェイミー守って死んでて良かったよ…
救いはもう一人の大好きな玉ねぎの騎士ことダヴォスがまぁまぁ活躍している事…
いや、全世界を期待させた第8章、まだ最終回は観ていないが…
このままだと、とんでもない駄作と言わざるを得ない気がしている…
| 町田誠也 | 23:03 | comments(0) | - |
新年明けましておめでとうございます

は?

 

なにいうてんの禿げ?って思った方正解です。

 

そんなベタベタな新年の挨拶なんか

思い返してもしたことないような気がします。

 

いや。

 

けど、こうして久しぶりに挨拶をと思ったのには理由があります。

 

R:MIX活動してないでしょ?(笑)

 

で、活動の予定も無いんですよ・・・

 

良く言われるんです。

「R:MIXまたやってください」とか

「昔、観てました!復活しないんですか?」

とかね…

 

けど、多分やんないんじゃないかなぁと思って

色々整理しようかと思っています。

 

実はR:MIXから瀬戸山が抜けて羽鳥と二人になった時に

色々整理したんです。

 

古い小道具や衣装、武器、甲冑類大分廃棄しました。

 

いやね。

多分次に何かでR:MIXやるってなったとしても

僕の「主催」興行では無く、どこかの団体さんのお金じゃ無きゃ出来ないんですけど。

 

そしたら、経費抑えるために古い衣装や小道具を使いまわすなんてことは

もう無いんじゃないかって思うんですよ…

 

だったら、もう、一旦全部廃棄してもいいんじゃないかって。

置いとくだけでお金かかりますからね。

 

僕がエレメンツグループって事務所に入ってR:MIXも

2016年までエレメンツグループのお世話になっていました。

 

で、社長の野村さんが

「いいからやっとけ、プロモも込みで、今やっておかないとやる時期無くなるから」

みたいな発破をかけて頂き、

「魔〜エクリップス〜蝕」を上演させて頂いたのですが。

 

色んな失敗もあって会社に損失を計上させてしまいまして。

以来、休眠だったんですね。

 

あの時期に死に物狂いで、って今なら思えますけど

当時はどこかで次の事考えてたんでしょうね…

演出に必死でプロデュースまで手が回らなかったんです。

 

で、まぁ2016年でグループを僕が去った事でR:MIXも再び僕の個人管理になりました。

 

ですが、使わない道具類にお金が掛かり続けるのは限界ですよね。

一旦、諸々廃棄かなぁと思うようになりました。

 

で、一応書こうと思ったのは。

 

欲しい人いる?って事です。

イベントやって売ってもいいんですが、

R:MIXのお客さんももう多くは結婚されたり、

多分昔のような動員も無いんだと思うんです。

 

だから、どうしても欲しいものがある方はコメント欄にコッソリ書いてください。

コメント欄は僕が開示しない限り、
僕しか見れません…
まぁ、色んな武器や衣装ございます。
見たい方にはお見せして状態を確認してから譲ってもいいぐらいです。
そんなわけで、とりあえずのご挨拶と。
古いモノ棄てちゃうと思いますって告知です。
二度とR:MIXやんないって話では無いですよ。
ここ数年何回か、新生R:MIXみたいな企画もあったんです。
けど、2.5次元演劇とも違うし、
ちょっと難しいんだよなぁ…
そんな話はまた今度…
いずれにせよ、僕も、羽鳥も演劇の仕事はやってますんで、
(羽鳥の方が俄然多いけど(笑))
そちらは変わらず応援くださいませ!!
R:MIX座長
町田誠也
| 町田誠也 | 23:59 | comments(2) | - |
想いが少しだけでも届くといいなぁ

今夜も明大前で本番を迎える。
正直、事故案件で受けた舞台。
楽に終わらせて、当たり障りなくやるか。ぐらいの意気込みだった。

 

けれど、やっぱり作品は生もので、やっているうちに、
作演出家へのリスペクト。
共演俳優へのリスペクトなどが心を動かして、
チカラになってあげたい思いが加速した。

 

けれど、やっぱり時代だろう。
タバコをネタにして劇中でタバコを吸う作品は、
特に女性を中心にネガティヴで、
断りの連絡ばかりを頂いている。

 

まぁ、無理強いするものじゃないし、
タバコは嗜好品で、好き嫌いあっていいと思う。

 

ただ、そこに描かれたドラマは
心を動かしてくれるし、
観客の涙腺を揺さぶる。

 

平成最後の…と言うワードが飛び交うが、
うちの親父のように、常にタバコを家の中で吸う親父も居なくなっているのかも知れない。

けれど、そんな親父世代のドラマを
美村伊吹と言う人が、オムニバスに落とし込み、
タバコを主題の音楽と絡める事で、見事に作品に昇華させている。

 

それは、寧ろ女性向けであり、
女性達の評価が本当に高い。

 

僕のお客様の中にもタバコが苦手だけど、
付き合いと思って来てくれた方がいた。
その方は、リピートを検討してくださっている。

 

あまり人の作品を褒める僕では無いけれども、
明大前がしんどくなければ、
20時開演。
土日祝日も15時開演と、行きやすい時間。

是非、遊びに来て頂きたい。

 

BAR公演と言う特殊な環境の為、楽屋も無く。
終演後は普通に店内でお見送りもしている。
なんなら一緒に飲めたりする(笑)

 

京都から僕のファンの方がいらして下さった。
なんなら、お客様と日常絶対会わないようにしている僕は多分10年ぶりぐらいに、ファンの方とお話しする機会となった(笑)

 

もちろん、落ち着きがなかったのは想像通り(笑)

 

そんなアウェイな環境でも、タバコ嫌いな僕でも
招きたいと思わせる、不思議な魅力がこの作品にはある。

 

○会場○

11.17〜30 Cafe Bar LIVRE
(〒156-0043 東京都世田谷区松原2-42-5 2F)

 

○脚本・演出○

『燐寸』脚本 ミム・メモ(惑星☆クリプトン) / デビ(ニュークレープ)
『燐寸』演出 ミム・メモ

 

○キャスト○

『煙チーム』
岡田彩((株)アット)
和興
仲井真徹(スーパーエキセントリックシアター)
中村唯(88生まれの女たち)
美村伊吹(惑星☆クリプトン/セルワールドエンタテイメント)
町田誠也(R:MIX)

 

○本番スケジュール○

【SMOKIN' LOVERS〜燐寸】

11/21 20:00煙
11/23 15:00煙 / 20:00煙
11/25 15:00煙 / 20:00煙
11/29 20:00煙
at Cafe Bar LIVRE

 

◯チケット料金◯
前売 3800円(1drink付)
当日 4000円(1drink付)

 

 

| 町田誠也 | 15:32 | comments(0) | - |
気持ち悪い事を書くよ

珍しく気持ちの悪い事を書きます、

妊婦の方や、食事中の方、気分の悪い方はご注意下さい。

 

今日も稽古時間終わりまで予定を空けていたのに、

稽古開始一時間で「帰っていいです」となり…

 

お蔭で予定外の打合せ行けたりと満ち足りた一日のラストは

美村さんからの

「ちなみに20時から灰チームの阿佐ヶ谷での燐寸本番ラストです。

いらっしゃれる方は是非!」
との好意で、
知らない人達のやる「同じ演目」を観に阿佐ヶ谷へ。
僕をよくご存じの方は知っていると思いますが、
僕は例え仲良しな人たちがやっているお芝居でも
感想を聞かれたら全て正直に言うようにしています。
(つならないと思った時はボロカスに言います)
だからつまらない時は何も言わず帰ります。
政治的に楽屋に行かなければならなくて、
とんでもなく偉い人から意見を求められた時は
「勉強になりました」とだけ残す事が多いです(苦笑)
そこで嘘を吐くと作・演出家として駄目な気がしてしまう
生き方が下手な奴なんです…
で、今日「燐寸」観てきました。
えーと、自分の出る台本しか読めてませんでしたし、
全体像や、空気みたいな事が全部わかりました。
その上で、別に仲良くも無い今日初めて知るチームのお芝居でしたが
「ウッカリ、面白かったです」
いや、あれよ。
僕が出る演目だからリップサービスとか
自分が嫌われないために相手チーム褒めとくとか
僕生きて来て一回もしたことないからね…
別に仲良くならないだろうし(笑)
そこリップサービスするなら「事故案件」みたいな紹介文も描かないわな。
いや、面白かった。
演劇をこれだけ長くやってきて、
まぁまぁ色んな作品やれるようになると、
正直年間に結構な招待を受けるんですよ。
で、仕方なくとか色んな状況で色んな作品観るじゃないですか?
けど僕がブログに感想描くなんて無いですよね???
けど、短編集としても面白かったし
音楽を題材にした僕がKREVAさんと手掛けた音楽劇みたいなものとして見ても
素直に面白いと感じました。
構成も良く出来ていたし、
俳優さん達もとても魅力的に見えました…
うん、困ったね…
それに、煙草。
僕、煙草を中学2年生の時に担任の「橋本先生」から
生徒会長になってしまったせいで「学校の代表市の代表で挨拶する機会が増えるから」という約束でやめてから
完全に嫌いになっていたんですけど。
その僕が客席にてあんまり煙草が気になりませんでした。
多分カウンターで見たお客さんだけじゃないかなぁ?
煙草気になるの…
マッチの匂いの方がずっと届くんだなぁ…
だから、煙草苦手で観にいらっしゃるの敬遠した方、
阿佐ヶ谷より明大前は会場も広いので
カウンターに座らない限り多分煙もそんなに気にならないかも!!
なんか、いいことばっかり書いておべんちゃら感満載ですが。
割と正直な感想です。
うん、作品は面白いし「灰チーム」はちゃんと完成している…
なので、「煙チーム」はお値段据え置き、会場広く、面白さ半分で
お送り致しますね!!(駄目じゃん!!)
あかん!!
良いプレッシャー頂きました。
明日は早くから稽古します!!
演出や脚本やらんでいいのだから、とにかく稽古します!!
覚えも悪く、頭も禿げているので稽古します!!
はじめの一歩の幕の内君ぐらい稽古します!!
こんだけ書けば退路は断てただろう…
同じ感じには出来ないでしょうが、
違う空気とテイストで「煙チーム」も素敵になるよう尽力致します!!
| 町田誠也 | 00:48 | comments(0) | - |
緊急出動!!

 

11月10日0時27分

突然盟友で悪友で先輩のIKKANさんから連絡がありました。

 

芝居出られないか?と…

聞けば本番は来週17日から。

 

完全に事故案件じゃん(笑)

 

けど逆に興味が湧いて来た。

演劇って実際ホント色んな事があって、

若い頃はそう言う事故の時に助けて貰ったりした事もある(笑)

 

それに事故案件は引き受けるだけで感謝が凄い!

上手く行けばモテるかも知れない(笑)

 

後は公的には、

チラシがなんだか刺激的でエロかったから

鼻の下伸ばして

引き受けたって事でまぁいいや!

 

座組、出演者、現状ほぼ何も知りません。

とりあえず本日お会いした、

美村さんの熱量だけで決めました。

 

ウッカリ一年以上ぶりの舞台が、

過去最少のキャパです(笑)

至近距離で、サングラス無しの町田を観れるチャンス?

 

しかもタバコは吸わないし、

匂いも苦手なんだけど…

まぁ、そう言うのも含めて、

事故案件だから全部許容‼️

 

タバコの毒で頭禿げたら

美村さんに労災保険申請しようっと‼️

 

後は多分、芸歴的に先輩になりやすいから、

胸を貸すフリだけして来ます(笑)

 

◯タイトル◯

『SMOKIN' LOVERS〜燐寸〜』

 『SMOKIN' LOVERS〜副流煙』

 

チケットはこちらから‼️

URL:http://ticket.corich.jp/apply/92977/024/

 

☆25名様限定公演☆

 

―煙草の煙をくゆらせて

 

紫煙に透けるは色とりどりの愛。

煙草の数だけ物語がある。

 

国内外の煙草の銘柄に併せた物語を、その煙とともにオムニバスでお送りします。

あなたの煙草は何ですか?

 

※実際の煙草の香りを楽しんで頂くため、極端に煙草の煙が苦手な方はご遠慮くださいませ。

※演出の都合上、開演後のご入場はお断りさせて頂きます。ご了承くださいませ。

 

お客様でタバコの匂いが苦な方には、受付でマスクも用意しております‼️

 

○会場○

 

11.17〜30 Cafe Bar LIVRE

(〒156-0043 東京都世田谷区松原2-42-5  2F)

 

 

○脚本・演出○

 

『燐寸』脚本  ミム・メモ(惑星☆クリプトン) / デビ(ニュークレープ)

『燐寸』演出  ミム・メモ

 

『副流煙』脚本  桐野翼(感情7号線) / ガクカワサキ(無情報) / 小林光(江古田のガールズ) / 谷碧仁(時間制作)

『副流煙』演出  桐野翼

 

 

○キャスト○

 

『煙チーム』

岡田彩((株)アット)

和興

仲井真徹(スーパーエキセントリックシアター)

中村唯(88生まれの女たち)

美村伊吹(惑星☆クリプトン/セルワールドエンタテイメント)

町田誠也(R:MIX)

 

○本番スケジュール○

 

【SMOKIN' LOVERS〜燐寸〜】

 

11/17 15:00煙 / 20:00煙

11/18 15:00灰

11/19 20:00煙

11/20 20:00灰

11/21 20:00煙

11/23 15:00煙 / 20:00煙

11/24 20:00灰

11/25 15:00煙 / 20:00煙

11/26 20:00灰

11/29 20:00煙

11/30 15:00灰

          at Cafe Bar LIVRE

 

※19日 20:00の回は町田誠也さんのご出演はありません。代演については後程公式にて発表させて頂きます。

 

○ご予約フォーム○

 

 

◯チケット料金◯

前売 3800円(1drink付)

当日 4000円(1drink付)

すもらばー割(リピーター) 3500円(1drink付)

 

※すもらばー割をご利用の際は受付にて半券をご提示下さいませ。

 

○スタッフ○

制作 阿部琉翔(Alea)

音響 安澤直人

照明 小池芽依/一場美紀(DISCOLOR Company)

デザイン Monsters.inc

【燐寸】撮影 白川洋一

【副流煙】撮影 Masashi

企画・製作 惑星☆クリプトン

| 町田誠也 | 20:00 | comments(0) | - |