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かもめんたる「ノーアラームの眠り」

日曜日「かもめんたる」の単独ライブを観に行ってきました。

WAGEを経て「劇団イワサキマキオ」の時代を経て、キングオブコントでの優勝。
そして今回のLIVE。とても楽しみに観に行った甲斐もあって、傑作と呼んでいいと思える出来でありました。

それこそイワサキマキオ時代なんかはう大さんの描く、
狂気が前面に出過ぎていて、共感値を振りっ切ったところで観客を置き去りにして、笑いにくい空気も良く出ていたのですが、
流石に洗練されていて、狂気の部分をそのままに、
そこに至る描写はより克明に、そしてその狂気をたしなめる突っ込みは繊細に。エンターテイメントとして完成された空気をまとった彼らオリジナルな作風に居たり、
素晴らしい作品だったなぁと思える一品でありました。

彼らとの出会いはPuresで、旗揚げの為の仲間としてIKKANさんが推薦し、僕は彼らを口説きに行くことになるのですが、なんと最初がWAGEの解散ライブ。

とても良く出来ていたのに、解散しちゃうの?と赤坂で驚かされました。
WAGEは本当に素敵なグループで、
リーダーの森ハヤシ君だけはそのままアミューズに所属を継続して作家に、
小島よしお君がブレイクし、かもめんたるがキングオブコントで優勝、手賀沼ジュン君は歌ネタ王で優勝。

全員が売れるという快挙を見事に成し遂げており、
平成のドリフターズは今からでも間に合うのでは?と思わせる部分もあるのですが、
そこからPuresに来てくれたかもめんたるの二人は、
全然タイプの異なる二人で、社交的で可愛らしい風簿でまともに見えながら実は真っ直ぐな狂気を持つ槇尾君と、
社交性のかけらも無く、いつも斜に構えて、シニカルな笑みを浮かべつつ常に企んでいる秘めた狂気のう大君。

槇尾君は昔の家が近所でよく遊びましたし、
う大君は遊びに行くお店でばったりなんてことが良くありました。

しかし、彼らのサンミュージック所属、僕のエレメンツグループ所属後は互いに忙しくなり、会う事も減り、
活躍の機会はもっぱらテレビが多くなっていたのですが、
いやもう、本当に同じ作家として悔しくなるぐらいに彼らの作品は良くなっていましたね。

僕が好きだったのは山菜取りの話でした。
そこでのう大君が語る、まるでバイオレンス映画のような描写が本当に馬鹿馬鹿しくも狂気であり、植物をして残酷に、そしてアホ臭い。
それを観る槇尾君の引きっぷりも素晴らしく、引いているところからう大君を叱る強く出るパートも素晴らしく、あれは濃縮する事でさらに洗練されるなぁなんて思いました。

まだ地方公演もあるようですから是非とも皆さま観に行ってください。
町田推薦です!!

 

https://spice.eplus.jp/articles/101040

| 町田誠也 | 17:02 | comments(0) | - |
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